ヨモギは春先、新芽を茹でておひたしなどで食べられる。
特有の香りがある、春につんだ新芽を茹で冷凍保存して
置くと便利!
また、天ぷらにして食べることもできるらしい、
香りの主成分はシネオール、ツヨン、β-カリオフィレン、
ボルネオール、カンファー、
脂肪油のパルミチン酸、オレイン酸、リノール酸、
ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2などである。
だから、春先の草もちが一番香りが強いし、色ももっと春緑して
いっそう食欲をそそるわけですなぁ〜
知って得する蓬の効用
灸に使うもぐさ(艾)は、よもぎの葉を乾燥させ、
裏側の綿毛を採取したものである。
葉は艾葉(がいよう)という生薬で止血作用がある。
さらに、こいつを摘んで石ですり潰した物を水中眼鏡の裏側へ
なびると、ガラスが曇らない! 他の草でも出来るがヨモギが
一番長持ちするような気がする、匂いもいいし・・・
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