Google+とは |
Google+とは、
グーグルが提供しているソーシャルネットワ−キングサービス(SNS)です。
開始して、世界で2千万人のユーザーを集めた注目度の高いSNS、
現在も会員数が上昇中
SNSマーケティング手法 斉藤和也氏により・・・(48:20)
http://lastlanp.jp/million/sns_a.html
1 Google+とFaceBookの特徴を比較する。 ( 1:20)
2 Google+の最大の特徴 ( 5:50)
3 Google+ユーザーが増える仕組み (12:40)
4 特徴的機能の活用方法 (15:40)
5 Google+で意識したい5つのこと (24:12)
YouTube (28:20)
1・Google+とFaceBookの特徴を比較する。(1:20)
基本的な機能はFaceBookと変わらない
イメージとするとGoogle+は、FaceBookとツイッターを融合したようなSNSに近い
呼び方の違いを比較してみる(重要な点だけピックアップ!)
Google+ FaceBook
実名制 実名制
サークル追加 フィード講読
+1(プラスワン) いいね
サークル シェア
サークル 友達のリスト分け
Google+ページ FaceBookページ
ソーシャルプラグイン ソーシャルプラグイン
ストリーム ニュースフィード
実名制
本名で登録する.
サークル+
ツイッターで言うと、フォローすると言うことに近い、
FaceBookでは、友達機能で(申請)相手が承認して
お互いの情報を見ることが出来るようになる。
Google+では、こちらから、サークルに追加を行い相手の情報は見ることが出来るが、
相手はこちらの情報を見ることが出来ない(ツイッターで言う、フォローすると同じ)、
見たいと思った場合に相手がサークル追加をする事で
お互いの情報を見ることが出来るようになる。
サークル
FaceBookのリスト分け機能と同じですが、
後からリスト分けするのでは無く、
Google+では初めからリスト分け(友達のカテゴリ)を作って
どこのサークル(カテゴリ)に追加かするか選んでから追加していく。
ソーシャルプラグイン
FaceBookだけに限った言葉ではなくSNS全体での呼び方になる。
2、Google+の最大の特徴 ※重要点!(5:50)
Google+での影響力が、Googleの検索エンジンの検索結果に反映される。
現在はあまり影響力は出ていないが、今後さらに検索結果に影響が出る事が予想される。
例えば、SNSマーケティングでの検索結果で、ページの上位に表示されるようになったらしい・・・
口コミがSNSの枠を越えて検索結果に反映される。
共有されたという情報があるサイトが上位に表示されやすくなる。
・Google+と密接につながる新しい検索機能 SearchPlusYourWorld
現在はアメリカで、試験的に運用されているだけだが、
いずれ日本にも導入される事が予想されると思いますので、
話が少しそれますが、Google+の影響力をつたえるためにあえてお話します。
SearchPlusYourWorld (6:40)
1 パーソナライズ検索(もっとも影響が出てくる)
2 プロフィール検索
3 人とGoogle+ページ
1 パーソナライズ検索
過去の検索履歴や行動パターン、
Google+のつながりによって(友達とのつながり)によって
検索結果がユーザー毎に変わることがある。
現在ホームページを上位に表示させようとしている人は、
SEO対策を行っているが、このル−ルが大きくかわる可脳性がある!
現状でもGoogle+のつながりに応じて、
個人個人で検索結果の上位表示が少しづつ変わってきている、
その人に合った検索結果が上位に表示される。
2 プロフィール検索
これによって、人を探しやすくなる。
例えば通用は誰もが、Googleで「浜崎あゆみ」と検索すると、
同姓同名の人は何人もいるとは思いますが、
1番に表示されるのは、芸能人の浜崎あゆみさんになりますが、
プロフィール検索では、関係の近い浜崎あゆみさんの方が優先的に表示される
もし、あなたの友人に芸能人ではない、浜崎あゆみさんと言う人がいるとすると、
1番に表示されるのは、友人の浜崎あゆみさんになります。
Googleでは、芸能人の浜崎あゆみさんよりも友人の浜崎あゆみさんの方が
あなたにとって関係性が深いと認識されるので友人の浜崎あゆみさんの方が表示される。
3 人とGoogle+ページ
検索したキーワードに対してGoogle+がおすすめしているユーザーとページが
検索結果の右側に表示されます、
通常、Googleのアドワーズ広告が表示されている部分にGoogle+が表示されるようになる、
そしてその検索結果から、直接あなたのサークルに追加することも出来る、
逆に言うと、ここに表示されるようになれば、あなたの認知度が一気に高まると思います。
例えば、あなたがダイエット商品を販売していたとして、
ダイエット商品と検索したときに、あなたの名前が右上に出てきたとすると
この人は、ダイエット商品に詳しい人なんだな、関連している人なんだなと思われて
あなたの認知度が上がるようになる、
そこから、サークルに追加されてあなたの情報もより多くの人に配信出来るようになる。
ここまでの話で、もう1つ頭に入れてほしいことがある。
Googleは、ユーザーが必然的に増えてくる仕組みをすでに作っているということです。
3 Google+ユーザーが増える仕組み(12:40)
1・SEOに影響が出る
2・アンドロイドユーザーはGoogleアカウントが必須
3・Googleアカウントを取得するにはGoogle+への登録も必須
1・SEO、検索エンジンで上位に表示される対策に関係してくる、
企業をはじめ、ホームページからの集客を考えているあなたにとっては
「Google+をやりたくなくてもやらなければいけない」という状況が生まれる。
Google+を無視していたら、あなたの売上げが、企業の売上げが下がってしまう可脳性がある。
2・スマートフォンのアンドロイドOSの入っている携帯は、
Googleのアカウントを取らないとメールが出来ないようになっている。
3・Googleのアカウントを取るためには、Google+を登録しないと取れないようになっている。
Googleは、無料で便利なサービスをいくつも提供しているが、この
Googleのサービスを使うためには、Googleのアカウントが必要になってくる、またこの
Googleのアカウントを取るためには、Google+への強制加入が条件になってくる。
必然的に、Google+のユーザーはどんどん増えてくることが、簡単に予想できる。
今後、Google+はさらなる影響力を持ってくる。
4 特徴的機能の活用方法(15:40)
発言と同時にメール送信
サークル
ハングアウト OnAir(オンエアー)
5 Google+で意識したい5つのこと(24:12)
ブランディングする時に意識したい5つのこと
1Google+のプロフールにキーワードを入れる
2コンテンツのテーマを絞る
3共有してもらえるコンテンツを書く
4テーマに沿ったコンテンツを共有する
5ホームページには必ず+1ボタン
5ホームページには必ず+1ボタン
自分のホームページ・ブログには必ず+ボタンを入れる。
自分の関係しているすべての記事毎に+ボタンを入れる、
多くの人から+1をもらいやすくなり、評価があがるりやすくなる。
YouTube(28:20)
YouTubeに出来ること
パートナープログラム(37:40)
YouTubeに出来ること(29:10)
1容量・本数無制限
2ホームページへの埋め込み
3簡単に共有
4コメントや評価をつける
5動画解析
6動画編集
7著作権の保護
8パートナープログラム
2ホームページへの埋め込み
YouTubeへリンクするのではなく、必ず自分のホームページに埋め込むこと
YouTubeへリンクすると、戻ってこない確立が多い
6動画編集
コメントを活用する。
コメント欄に自分のURLを挿入しておく、自分のサイトに誘導する。
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